当院で研修を行いました!24


当院は、兵庫県立淡路医療センターより
初期臨床研修プログラムの研修施設に指定されており、
これまでも多くの先生の研修を受け入れてきました。

今月も、2月 26 日(月)~ 27日(火)に橋本 梨花Dr.
の研修を受け入れました。

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外来診察、また白内障手術、硝子体注射を見学をしてもらいました。

患者さまに愛される未来のスーパードクター!!研修お疲れ様でした。

 

 

白内障実習を行いました


溝上眼科事務次長のWです。

当院のモットーとして、「快適にみえるよろこび」を掲げていることから白内障手術手技を実習する機会をできるだけ設けています。

HOYA株式会社さんにご協力頂き、白内障手術の実習が行われました。

ORTのFさんと看護師Mさんが白内障実習をさせて頂きました。

久しぶりのFさんは白内障手技の難しさに苦戦していましたが、なんとかレンズを挿入することができました。

一方、Mさんは毎回積極的に参加していたためか、スムーズに手技を終え満足した様子でした。

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このように定期的にアップデートできることに感謝しつつ、これからもより良い医療に貢献できるようにスタッフ一同頑張りたいと思います。

 

角膜カンファランス2018 in 広島


2018年2月15日(木)~17日(土)にグランドプリンスホテル広島で開催された

第42回日本角膜学会総会/第34回日本角膜移植学会(角膜カンファランス2018)学会のテーマは「結集!!角膜の神秘を科学しよう。」に参加しました。

 

 

今回は、 『アイバンクネットワーク構築に向けた取り組み」を事務次長が口答発表し、院長も共同演者として名を連ねました。

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現在当院は、兵庫アイバンクの角膜移植(DSAEK)に用いるプレカットセンターとして2015年より協力しており、国内アイバンクの連携強化と今後の移植医療の推進に少しでも寄与できればと考え活動しています。

 

懇親会では、広島の海の幸の代表「牡蠣」を「蒸し牡蠣」で、お好み焼き・尾道ラーメン・お寿司など、屋台グルメが並んでいて、とても活気がある、賑やかな懇親会でした。

学会終了後、宇品港にある「ミルキー鉄男のかき小屋」で牡蠣を中心とした海産物を満喫して楽しく学会を終えました。

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今後も『快適に見えるよろこび』を、ひとりでも多くの患者様に感じていただけるよう、スタッフ一同、切磋琢磨していきたいと思います。

事務次長 W

院内勉強会 【認知症について】


 

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平成30年2月14日(水)院内において
認知症の勉強会を開催致しました。

眼科は他科と比較して
圧倒的に高齢者の患者比率が高い科であり
おのずと来院される患者さまの
認知症を発症していると思われる方の比率も高くなります

患者様への検査や診察、投薬説明の際には
いろいろと工夫を凝らし、配慮させていただいていますが
もっと認知症を知ることで
よりよいアプローチが出来れば、との思いから
今回の勉強会を開催することになりました。

高齢者になるとほとんどの方が
何かしらの生活習慣病に罹患されているかと思いますが
生活習慣病と認知症は関連があり
生活習慣病の悪化に伴い認知症リスクが高まります

眼科的にも生活習慣病は深い関連があり
生活習慣病から発症した眼の疾患で
治療に来られている方も多数おられます

毎日患者様と接していても
生活習慣病が悪化している方に
認知症の症状である無気力(アパシー)や
記憶障害が見受けられることがあります

今回の勉強会で得た知識を生かし
認知症の方もそうでない方にも
わかりやすい接遇に努めたいと思いました

最後に雑記になりますが
勉強会での内容を記載させていただきます

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●認知症の医療目標
1日でも長く生活機能を維持
周辺症状の緩和
家族の介護負担の軽減
 —進行を抑制させることが大事—

●おもな認知症は4タイプ
アルツハイマー型
脳血管性認知症
レビー小体型認知症
前頭側頭葉変性症
約70%がアルツハイマー型
アミロイドβやタウと呼ばれる
異常なタンパクが脳にたまり発症
—生活習慣病と関連がある—
久山町研究より)

糖尿病は異常たんぱくの蓄積を助長
高血圧・脂質異常症・メタボリックシンドロームは血管性認知症の危険因子

●誰が変化に気づいたか
本人 4.3% 家族 73%
—本人が気づくのは難しい—

●アルツハイマー型認知症の症状
中核症状・・・認知症の誰にでも起こる症状
失認(品物などが何かわからなくなる)
失語(物や人の名前がわからなくなる)
失行(服の着方や道具の使い方がわからなくなる)
記憶障害(最近の記憶や出来事、行動を忘れる)
実行機能障害(段取りや計画が立てられなくなる)
見当識障害(現在の日付、時間、場所、人物などがわからなくなる)
周辺症状・・・症状に個人差あり
不安・抗鬱
意識減退
誤認
妄想
攻撃的行動
徘徊など
無気力(アパシー)が一番多く出る症状
早期より認知機能が衰える

●認知症治療の意義→出来るだけ軽度の期間を延ばす
治療を行うと進行がゆるやかになる

●投薬による治療
アクセルの役目を果たすもの
ドネペジル(アリセプト)
ガランタミン(レミニール)
リバスチグミン(イクセロンパッチ・リバスチグミンパッチ)
ブレーキの役目を果たすもの
メマンチン(メマリー)

●認知症の疑いがあれば、まずはかかりつけの医院で相談
→医療センターのもの忘れ外来に紹介してもらう
また、地域包括支援センターを利用して相談する
→地域のさまざまな資源と結びつくための手伝いをしてくれる

受付 A.N