当院は、兵庫県立淡路医療センターより
初期臨床研修プログラムの研修施設に指定されており、
これまでも多くの先生の研修を受け入れてきました。
今月も、8月17日(月)~21日(金)に当麻Dr
の研修を受け入れました。
外来診察及び移植医療に関して、また豚眼を使用しての白内障手術実習の勉強をしてもらい、白内障、硝子体注射は多数、硝子体手術は3件ほど見学をしてもらいました。
患者さまに愛される未来のスーパードクター!!研修お疲れ様でした。
溝上眼科事務次長Wです。
8月19日(水曜日)HOYA株式会社の協力により白内障手術実習を行いました。
今回は、兵庫県立淡路医療センターより研修中の当麻先生。
はじめてのマイクロサージャリーとのことでしたが、とても器用で、「将来眼科で活躍して頂きたい!!」と感じられるような手技でした。
神戸総合医療専門学校より研修中の下村さんの2名が行いました。
下村さんは、手術器具にふれるのも始めてでしたが、非常に純粋に学ぶ姿が印象的でこの経験を生かして患者の気持ちを重んじることのできる視能訓練士に成長して欲しいと感じました。
当院のモットーとして、「快適にみえるよろこび」を掲げていることから
白内障手術手技を体験する機会をできるだけ設けています。
白内障手術は、簡単なイメージを持っている人も多くいるようですが、
奥が深く、繊細な手術です。
少しでも多くの人が快適に過ごして頂くためには、このような体験を生かしつつ
医療に従事することが大切であると考えています。
今回もたくさんの方に支えられながら更なる発展にスタッフ一同寄与していきたいと思います。
当院は、大阪医療福祉専門学校、及び神戸総合医療専門学校などの視能訓練士(ORT)の臨床実習生の受け入れを行っています。
これまでも、当院では多くのORT実習生を受け入れ、その中から当院のスタッフとして現在活躍している先輩もいます。
今回も、H27年6月29日(月)~8月8日(土)まで、外来検査業務を見学・実習しました。
視力検査、眼圧検査、視野検査、OCT検査を主に実習できました。その他にも最初に医療人として必要な接遇と最後に実習を振り返ってヒヤリハットについての指導もしています。
1か月実習お疲れさまでした。来年の国家試験合格目指して頑張って下さい。
院長、事務次長、視能訓練士KとSより