溝上眼科では、患者様がすばらしい自然と大地の恵みを持ち合わせた淡路島で快適に見える喜びを感じられる様、適切な眼科医療を提供することをモットーに職員一同眼科診療に取り組んでいます。

当院は、公益財団法人兵庫アイバンクのプレカットセンターとしても役割を担っており、日本における角膜移植医療が円滑に行えることも重要な役割であると考え、以前より支援しております。

この度、兵庫県下の眼科診療所では初めての（兵庫県下で2台目）兵庫アイバンク移植医療支援型自動販売機を正面玄関入口に設置しました。

購入額の一部が移植医療推進の為の基金として兵庫アイバンクに寄贈され、活用されることになります。

兵庫県のイメージキャラクター「はばタン」と移植医療推進の「グリーンリボン」がコラボレーションされたイラストが印象的です。

また、角膜移植を受けることで視力が回復し、桜の花が見えるようにという願いも込められたデザインになっているとのことです。

診療所に設置するということで、健康に気をつけることを心がけるような製品のラインナップになっております。

是非、ご活用頂ければ幸いです。

院長

 

 

溝上眼科事務次長のWです。

当院のモットーとして、「快適にみえるよろこび」を掲げていることから白内障手術手技を実習する機会をできるだけ設けています。

HOYA株式会社さんにご協力頂き、白内障手術の実習が行われました。

本年度より視能訓練士として活躍中のMさんが先月に引き続きトレーニングをしました。

 

先輩にアドバイスを受けながら少しでも向上できるよう真剣に取り組んでいました。

 

このように定期的にアップデートできることに感謝しつつ、これからもより良い医療に貢献できるようにスタッフ一同頑張りたいと思います。